山の辺書房ニュース スマホ全盛時代に備えて
★昨今、我々の慣れ親しんだパソコンが居住空間を追われ、新開拓者「スマホ」が我が世の春となった。
本を読むにも、情報検索も、小さい画面に対応するのは苦労だと思うが今の人は気にしていないようだ。ますます昭和時代が遠のいた感。
★これから益々AT・AI、半導体が進化を遂げ、想像もつかないようなものが生まれる可能性大だ。
さて、ひと言感想を言えば、物事は、否、生き物・生物は、根っこがしっかりしていないと駄目ということ。
★枝先の繁茂のみに気をとられていては、根腐りを起こしていても気付かない。
現代人は、とかく刹那主義にはしる傾向がある。本当の喜びとは何か? 連鎖反応とは何か? こんな事したら何が起こるか、等々
★この二冊のサクセスストーリー二点、「そんな昔話は古いよ」などと言わないで、一寸だけ頁をめくって欲しい。
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★弊社併設水彩画コーナー
この欄では、東京銀座一丁目、BARTOK Galleryにて展示販売した「癒やしの水彩画」が多数あります。興味ある方は下記Instagramコードにアクセスお願いします。
温故知新という言葉、今だからこそ生きてくるのかもね。
文責、山の辺書房 よしい ふみと
山の辺書房自分史編集室ニュース さあ、自分史を書きましょう
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文責、山の辺書房 よしいふみと
山の辺書房自分史編集室ニュース スマホ版 再編集
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ど根性nakagishiosamudokatahanseikiの梗概
●人生は辛い――どん底に苦しむ人が多い。そんな中勇気をもらえる一冊である。
●昭和13年正月元旦、世界遺産の地和歌山県田辺市本宮町に生まれた主人公〝中岸おさむ氏〟の凄絶極まる半生を克明な取材をもとに児童図書として書き綴った自分史の決定版である。貧しい環境下、親の喜ぶ顔見たさ一心で幼少より想像を絶する真夜中の肉体労働をする日々。――その様は名作おしんの男版と評された。
●加えて母の警察沙汰や主人公の万引き未遂などで周囲からの無視、登校拒否等々。主人公の置かれた環境は今風にいうと〝半端ないどん底世界〟だった。そんな中、全ての希望を失って丸裸になった時、少しずつ光が差し始めた。
●人生上を見れば際限ないが、どん底世界ではそれより下の世界は存在しない。ここでは人間は無我無欲の境地となる。中学生が真夜中の土方仕事。――夜通し土方した朝、母が運んでくれた朝飯の茶粥を学校の始業時間を気にしながらかきこんだ音無川の河原。暗く寂しい孤独の谷間で主人公を迎えてくれた運命の扉とは……。
この本は[児童図書]で、複数の学校で学校図書として認定されました。また、記述に於いてはシナリオ的表現を重視し、(会話文)はすべて方言です。難解なことばは巻末の表現解説を参考にして下さい。
著者あとがき
その後の彼の歩みをみると、培われた思考回路は単なる土木のみに限らず、全てに共通する先見の明が自然に備わっていたと見るべきである。
実際、開業に至るまての修練が彼の人生の礎石となって、その後、土木建設・関連団体理事・町議会議員歴任また、熊野本宮大社を含む“熊野本宮熊野古道巡礼道”が世界遺産に登録されると、大社の門前に広大な駐車場を備えた道の駅を建設し訪れる観光客のもてなしに寄与。殆ど期を同じくして、現在の高齢化社会を見据えた特別養護老人ホームを設立。私費を投じて温泉を掘削し県下でも珍しい温泉付き老人ホームをつくり地域貢献。
昭和初期の寒村。村一番の極貧家庭に生まれ、殆ど村八分の扱いを余儀なくされながら“どん底”を這い回った少年時代。もうこれまでかと肝をくくった瞬間、目前に開いた運命の扉。
人生、如何なる境遇に落ち込んでも、『一途に思い描く目標』があれば、必ず実現するということを身をもって実証した。そして、人間として一番大切な親孝行心。これらが彼を成功へと導いた。
いじめや無視など、教育環境が破綻をきたしている感のある現在、時代背景は違っても、この主人公が歩んだ苦悩の日々に思いを寄せるとき、何か得るものがあるのではないか。決して「人生を終わりにしたい」などというネガティブな考えを改めてくれることを願っている。
よしい ふみと
開拓精神の梗概
この実話物語は、古来“魔の山”として人々を拒否し続けてきたミステリアスな山“大台ヶ原”を一人の修行者が私利私欲を顧みず命を賭して“癒やしの山”に開拓した希有な物語である。
主人公、古川嵩は20代後半、うつ病に罹り各地の病院を受診するが完治しなかった。それで、父と共に御岳山神社へ。参籠修行の結果うつ病は快癒した。彼はこのとき山岳信仰の尊さに目覚め、いつの日か御岳山のような癒やしの山を開拓したいと思った。
参籠を終えた早朝、山頂で仏陀の姿を見る。同時に不思議な言葉を聞く。それは「西国に魔の山がある…お前の来るのを待っておる」というものだった。幻聴かもと思ったが確かに彼にはそう聞こえた。
その後、元気を取り戻した嵩は、当座の生計を立てるため雑貨店を開業する。店は順調に売り上げを伸ばしていったが、数年後国全体が不況の嵐となる。その煽りで廃業した。彼は無一文になる。失意のどん底でふと御岳山頂で聞いた言葉が蘇る。そこで好機到来とばかりに魔境と言われ人々が恐れていた「大台ヶ原」開拓に乗り出す。
見所は、主人公が獰猛な日本オオカミと寝起きし、オオカミが嵩の大台ヶ原測量を手助けするところだ。
大台ヶ原の存在は、隣接する“巡礼道、熊野古道”が世界文化遺産に登録されたことで知名度は上がった。だが、全国的には知る人は少ない。同じ日本百名山でも、日本アルプス等は登山家でなくてもよく知られている。
なぜ大台ヶ原は知名度が低かったのか? 理由は、開拓されたのが大正から昭和初期だったからだ。また、他の名山のように頂上征服を目的とする山ではないからだろう。
大台ヶ原は、奈良県と三重県の境に位置する台地状の山で、標高は1695メートルと高くはない。その代わり非常にユニークな山だ。日本百名山の殆どが山頂征服を目的としているのに対して、唯一この山だけは“癒やしと自然美”に秀でた山なのだ。そのため、天空の楽園とも呼ばれている。
山の辺書房ニュース〔Yamanobe Bookstore News〕
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The first volume of the Japanese true story series, "Devil's Mountain," was well received in many countries.
We have now published a second volume, "Frontier Spirits," with even richer content.
The second volume, " True story of Japan. FRONTIER SPIRIT・Helped by Japanese wolves" is now available for free download from April 11 to 15.
We look forward to your continued support.
「大台ヶ原開山」リニューアル記念で無料ダウンロード開始!
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時節柄、感染予防のため人流を避けて行動している人が多い。
そこで、ご紹介する奈良の名山が「大台ヶ原」です。
登山口まで車で行くことができる最高のやすらぎの自然公園ともいえます。ストレス解消には最高です。
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5月27日~31日まで設定しております。
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- 癒しの山 大台ヶ原 : 開山行者の生涯
- 山の辺書房
- Digital Ebook Purchas
【この本のあらすじ】
●この本の主人公、若き行者、古川嵩が己の命をかけて魔の山「大台ヶ原」に立ち向かう姿は、やれストレスや・うつ病やなどと悩み苦しむ現代人に強烈なパンチをくらわす。
人生の唯一無二の生き様を我が身をもってしめした希有のストーリー。
●並外れた彼の精神力と不動の信念――彼を取り巻く人々の驚嘆もさることながら、大台の王と呼ばれ恐れられた日本オオカミでさえ彼の心を射止めた。この「若き行者と二頭のオオカミ」の交流も見所だ。
●彼は、うつ病に取り憑かれた。その治療のため父の主導で御嶽山修行した。過酷な修行のある日、不動明王やその他の神々に出会う。修行を終えた時には病は消滅。
●「俺の人生目的は大台ヶ原開山だ」
――最愛の妻や家族と今生の別れ。金剛杖で力強く大地をはたき、単身大台へ。二頭の日本オオカミと共に完全燃焼した古川嵩行者の壮絶なる生き様。
●大願成就の暁に「神武天皇銅像」を建立したことはあまりにも有名だ。時節柄、銅像撤去に来た進駐軍の上官が「これぞフロンティアスピリッツだと感激し、後生に残し置こう」と言い放ったことは知る人ぞ知る史実。
現在も牛石ヶ原に聳え立つ神武銅像は光彩を放っている。
●今は「日本百名山」という名誉を頂き、多くの登山者の訪れる関西では否、世界中の登山家の「心を癒やす山」として賑わっている。
●この本は、克明な史実をもとに書かれた原書、郷土史家、鈴木林著の大台ヶ原開山記【古川嵩伝記】を氏の承諾を得て、三重熊野市在住の郷土史家、杉岡昇氏がリライト、よしいふみとが編集したもので。今後二度と世に出ることの無い貴重本である。
(もくじ)
第一部
はじめに
プロローグ 梅雨の一夜
古川嵩行者の生涯
厄年の児・商人の道へ・大台ヶ原開山への旅立ち・信頼・池峰明神参籠・大台ヶ原入山・単独行動・再会としばしの別れ・教会設立活動・越冬の修行・教会建設・気象観測・有線電話架設・神武天皇銅像建立・自然崇拝と自然破壊・旅立ち
●今、発行元の山の辺書房自分史編集室では、より多くの人に膾炙するため英語版「FRONTIER SPIRITS」を制作中。
●自然破壊や疫病で人心は疲弊している。先が見通せない現実。
気分一新、大台の自然の中に心を遊ばせ、人生を、生き甲斐をさぐってみてはいかがでしょう。
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奈良、山の辺書房より……癒しの山で注目の「大台ヶ原」について
★癒しの山として人気急上昇★
“奈良、大台ヶ原”
その全容を明らかにした幻のノンフィクション
「大台ヶ原開山、古川嵩行者の生涯」Amazon電子書籍が大注目!
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●開拓者精神!
――現在社会で死語になっている言葉。
「俺も助かる、世間の人々も助かる」――これが人間究極の人生だ!
●この本の主人公、若き行者、古川嵩が己の命をかけて魔の山「大台ヶ原」に立ち向かう姿は、やれストレスや・うつ病やなどと悩み苦しむ現代人に強烈なパンチをくらわす。
人生の唯一無二の生き様を我が身をもってしめした希有のストーリー。
●並外れた彼の精神力と不動の信念――彼を取り巻く人々の驚嘆もさることながら、大台の王と呼ばれ恐れられた日本オオカミでさえ彼の心を射止めた。この「若き行者と二頭のオオカミ」の交流も見所だ。
●彼は、うつ病に取り憑かれた。その治療のため父の主導で御嶽山修行した。過酷な修行のある日、不動明王やその他の神々に出会う。修行を終えた時には病は消滅。
●「俺の人生目的は大台ヶ原開山だ」
――最愛の妻や家族と今生の別れ。金剛杖で力強く大地をはたき、単身大台へ。二頭の日本オオカミと共に完全燃焼した古川嵩行者の壮絶なる生き様。
●大願成就の暁に「神武天皇銅像」を建立したことはあまりにも有名だ。時節柄、銅像撤去に来た進駐軍の上官が「これぞフロンティアスピリッツだと感激し、後生に残し置こう」と言い放ったことは知る人ぞ知る史実。
現在も牛石ヶ原に聳え立つ神武銅像は光彩を放っている。
●今は「日本百名山」という名誉を頂き、多くの登山者の訪れる関西では否、世界中の登山家の「心を癒やす山」として賑わっている。
●この本は、克明な史実をもとに書かれた原書、郷土史家、鈴木林著の大台ヶ原開山記【古川嵩伝記】を氏の承諾を得て、三重熊野市在住の郷土史家、杉岡昇氏がリライト、よしいふみとが編集したもので。今後二度と世に出ることの無い貴重本である。
(もくじ)
第一部
はじめに
プロローグ 梅雨の一夜
古川嵩行者の生涯
厄年の児・商人の道へ・大台ヶ原開山への旅立ち・信頼・池峰明神参籠・大台ヶ原入山・単独行動・再会としばしの別れ・教会設立活動・越冬の修行・教会建設・気象観測・有線電話架設・神武天皇銅像建立・自然崇拝と自然破壊・旅立ち
●今、発行元の山の辺書房自分史編集室では、より多くの人に膾炙するため英語版「FRONTIER SPIRITS」を制作中。
●自然破壊や疫病で人心は疲弊している。先が見通せない現実。
気分一新、大台の自然の中に心を遊ばせ、人生を、生き甲斐をさぐってみてはいかがでしょう。
★追伸
第二部は、有名な「大台の伝説・妖怪談や自然美について」
ご興味のある方はご一読ください。
●山の辺書房自分史編集室 代表、Fumito Yoshii
★弊社デザイン部報告
先般、東京銀座Bartok Galleryで開催された白百合酒造ワインラベルコンテストで併設DesignStudioタウエルN専属水彩画家、向井康子の作品が第一位優勝しました。
お礼申し上げます。★一位作品
山の辺書房 自宅生活応援 第三弾!
―わたしの巣籠もり―
三回目緊急事態宣言
“なるべく外に出ないでください”
絶えず聞こえるアナウンス
巣の中で何をしようか?
テレビやゲームにも限界がある
何か生産的なものは…
「そうだ、本を読もう!」
青春時代に読んだ翻訳本を今一度
自分史は地味だ
山の辺書房自分史出版編集室の発行書籍はノンフィクションのみ
エンターテイメントではない
エンターテイメントとは“娯楽を提供する”という意味合いが強い
だが
自伝は謂わば個人の日記的物語だ
郷土史愛好家や何かに魅せられたセミプロが書いたもの
文章はおよそ詩的ではないが行間に真実を垣間見ることができる
これが醍醐味
①
-
- Fighting Bladder Cancer: Where Destiny Leads (English Edition)
- yamanobeshobo in japan
- Digital Ebook Purchas
②
-
- 熊野の里山今昔噺: 紀州一揆 慶長一揆 その後
- Digital Ebook Purchas
③
-
- 悪魔の手引き: 短編小説
- 山の辺書房
- Digital Ebook Purchas
④
-
- 短編シナリオ: 嗚呼 昭和時代
- 山の辺書房自分史編集室
- Digital Ebook Purchas
⑤
-
- 自由詩 愛: yunikuritchi
- Digital Ebook Purchas
⑥
⑦
-
- 初心者の自分史づくり: 電子書籍について
- 山の辺書房
- Digital Ebook Purchas
⑧
⑨
-
- もりからうまれたみどりのこどもビリーちゃん (English Edition)
- Digital Ebook Purchas
⑩
-
- 改訂版 平成の大洪水: 未曾有の水害で生まれ故郷を無くした被災者の赤裸々な手記
- 山の辺書房自分史編集室
- Digital Ebook Purchas
⑪
-
- いやされる別世界: 里山は人生のオアシス
- 山の辺書房
- Digital Ebook Purchas
⑫
-
- 改訂版 膀胱がん闘病記: 人生ポジティブに生きよう
- 山の辺書房
- Digital Ebook Purchas
⑬
-
- 癒しの山 大台ヶ原 : 開山行者の生涯
- 山の辺書房
- Digital Ebook Purchas
⑭
山の辺書房自分史編集室ホームページ