「大台ヶ原開山行者の生涯」 後世に残したい貴重本発売
お待たせしました
“一生に一度は読んでおきたい本”
「大台ヶ原 開山行者の生涯」
紙本販売開始

この本については、これまで多くの読者の皆様から「ネットで読む電子版から普通の紙の書籍として購入出来るようにして欲しい」とご要望を頂いており、このたび時間をかけて再編集しAmazonから販売開始しました。
Amazonレビューをはじめ、メール等でも「大台ヶ原について色々知ることが出来、本当に感動した。この本は希少本として是非後生に残すべきだ。」という感想を多く頂いております。ありがたい事です。
最終投稿ですので、少し長い文章になりますが、この本がどのようにして刊行されたのかという経緯を以下に書いておきます。
★刊行までの道筋
大台ヶ原について出版を決意したのには理由があった。それは、大台ヶ原がどのようにして現在の姿になったのかという開山物語について詳細に記した書物が皆無であり、広く世間に知られていないからである。
日本百名山、大台ヶ原山は独特の個性を持つ。この山は単なる登山を目的とした山ではない。

「大台ヶ原へ行ってきたよ、素晴らしい処だった」
と誰もが言うが、この山に伝えられる色んな伝説や史実が殆ど周知されていないという事実。大台は、只紅葉がすばらしかったでは片づけられない深みと魅力を備えた自然の大庭園である。このまま歴史が流れ、色んな事が後の世に伝えられずに忘れ去られてしまうのではないかと危惧したからである。
登山者は、口をそろえて幽玄な自然美を称賛する。だが、この大衆化された大台が、明治中期、古川嵩行者が私利私欲を捨て、我が命をかけて開拓開山したことは殆ど知られていない。

『明治中期まで、魔の山として恐れられ、人を寄せ付けなかった大台ヶ原に一人の若き行者が入山した。彼は、壮絶なる修行を敢行、ついに大台ヶ原開山の偉業を成就した』――この史実。
私は、このことについて少しは聞き及んでいた。しかし、その詳細な資料は皆無に等しかった。なにしろ、この行者については知る人ぞ知る伝説的存在となっていたからである。資料探索には数年の歳月を要した。そんな折、大台ヶ原研究の第一人者、鈴木林(しげる)先生の存在を知った。私は早速先生に面会を申し出た。先生は上機嫌で私を迎えてくれた。先生の手元には幻の草稿があった。それは、開山行者の生い立ちからその生涯を克明に綴ったもので実に幻の資料だった。私は、私の悲願、失われつつある大台ヶ原誕生の歴史を後世に残したいという趣旨を説明し、先生のお書きになった「開山記」の草稿を資料として使わせて頂きたい旨を懇願した。すると先生は即座に「使ってくれて構いませんよ。私の研究が再び世に出ることは嬉しいことです」とお許しを頂いた。更に、著作権云々は関係ありませんよ、私が許可しますとのお言葉。
この時の私の感極まった心中は読者の皆様の想像にお任せする。従って、本書は、鈴木林先生の貴重な草稿によって成就したといっても過言ではない。先生のお調べになったまぼろしの資料は、とても貴重極まりないものであった。本書がこのような事情で完結できたことは、鈴木林先生の破格のお計らいによるものであることをご承知願いたい。
巻末に大台登山地図「西大台と東大台」を加えておきます。登山される方の参考になれば幸甚です。
最後に、本書出版に際しリライトや、編集等専門的な事を担当してくれた山の辺書房自分史編集室の代表、よしいふみと氏に心からお礼申し上げます。
著者 杉岡 登

(追記、山の辺書房自分史編集室より)
別冊[妖怪・一本足たたら伝説](Amazon電子書籍)は、大台の伝説や、今は絶滅したといわれる日本オオカミについて、著者の調査を基に書いたもの。この別冊電子本も、本書に引き続いて『紙の印刷本』に編集し、追ってアマゾンから発売します。「妖怪・一本足たたら伝説」には、大台ヶ原の語り部として有名な大台教会二代目会長、田垣内正一氏の妖怪談や、絶滅したといわれている純日本オオカミの記事も掲載。是非ご覧ください。紙の本出版情報は山の辺書房自分史編集室ホームページ検索【山の辺書房2】に掲載します。
なお、大台ヶ原登山を希望される方は、必ず上北山商工会にて「入山許可申請をお願いします」。許可が無いと入山出来ません。ご留意の程を。
★オールカラー印刷本ですのでwebより高い価格になりますが、フルカラーコート紙印刷ですので、末永く皆様の本棚に住まわせていただけることと思います。(本のご購入は巻頭の写真をクリッ下さい下さい)
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お待たせしました
“一生に一度は読んでおきたい本”
「大台ヶ原 開山行者の生涯」
紙本販売開始

この本については、これまで多くの読者の皆様から「ネットで読む電子版から普通の紙の書籍として購入出来るようにして欲しい」とご要望を頂いており、このたび時間をかけて再編集しAmazonから販売開始しました。
Amazonレビューをはじめ、メール等でも「大台ヶ原について色々知ることが出来、本当に感動した。この本は希少本として是非後生に残すべきだ。」という感想を多く頂いております。ありがたい事です。
最終投稿ですので、少し長い文章になりますが、この本がどのようにして刊行されたのかという経緯を以下に書いておきます。
★刊行までの道筋
大台ヶ原について出版を決意したのには理由があった。それは、大台ヶ原がどのようにして現在の姿になったのかという開山物語について詳細に記した書物が皆無であり、広く世間に知られていないからである。
日本百名山、大台ヶ原山は独特の個性を持つ。この山は単なる登山を目的とした山ではない。
「大台ヶ原へ行ってきたよ、素晴らしい処だった」
と誰もが言うが、この山に伝えられる色んな伝説や史実が殆ど周知されていないという事実。大台は、只紅葉がすばらしかったでは片づけられない深みと魅力を備えた自然の大庭園である。このまま歴史が流れ、色んな事が後の世に伝えられずに忘れ去られてしまうのではないかと危惧したからである。
登山者は、口をそろえて幽玄な自然美を称賛する。だが、この大衆化された大台が、明治中期、古川嵩行者が私利私欲を捨て、我が命をかけて開拓開山したことは殆ど知られていない。
『明治中期まで、魔の山として恐れられ、人を寄せ付けなかった大台ヶ原に一人の若き行者が入山した。彼は、壮絶なる修行を敢行、ついに大台ヶ原開山の偉業を成就した』――この史実。
私は、このことについて少しは聞き及んでいた。しかし、その詳細な資料は皆無に等しかった。なにしろ、この行者については知る人ぞ知る伝説的存在となっていたからである。資料探索には数年の歳月を要した。そんな折、大台ヶ原研究の第一人者、鈴木林(しげる)先生の存在を知った。私は早速先生に面会を申し出た。先生は上機嫌で私を迎えてくれた。先生の手元には幻の草稿があった。それは、開山行者の生い立ちからその生涯を克明に綴ったもので実に幻の資料だった。私は、私の悲願、失われつつある大台ヶ原誕生の歴史を後世に残したいという趣旨を説明し、先生のお書きになった「開山記」の草稿を資料として使わせて頂きたい旨を懇願した。すると先生は即座に「使ってくれて構いませんよ。私の研究が再び世に出ることは嬉しいことです」とお許しを頂いた。更に、著作権云々は関係ありませんよ、私が許可しますとのお言葉。
この時の私の感極まった心中は読者の皆様の想像にお任せする。従って、本書は、鈴木林先生の貴重な草稿によって成就したといっても過言ではない。先生のお調べになったまぼろしの資料は、とても貴重極まりないものであった。本書がこのような事情で完結できたことは、鈴木林先生の破格のお計らいによるものであることをご承知願いたい。
巻末に大台登山地図「西大台と東大台」を加えておきます。登山される方の参考になれば幸甚です。
最後に、本書出版に際しリライトや、編集等専門的な事を担当してくれた山の辺書房自分史編集室の代表、よしいふみと氏に心からお礼申し上げます。
著者 杉岡 登
(追記、山の辺書房自分史編集室より)
別冊[妖怪・一本足たたら伝説](Amazon電子書籍)は、大台の伝説や、今は絶滅したといわれる日本オオカミについて、著者の調査を基に書いたもの。この別冊電子本も、本書に引き続いて『紙の印刷本』に編集し、追ってアマゾンから発売します。「妖怪・一本足たたら伝説」には、大台ヶ原の語り部として有名な大台教会二代目会長、田垣内正一氏の妖怪談や、絶滅したといわれている純日本オオカミの記事も掲載。是非ご覧ください。紙の本出版情報は山の辺書房自分史編集室ホームページ検索【山の辺書房2】に掲載します。
なお、大台ヶ原登山を希望される方は、必ず上北山商工会にて「入山許可申請をお願いします」。許可が無いと入山出来ません。ご留意の程を。
★オールカラー印刷本ですのでwebより高い価格になりますが、フルカラーコート紙印刷ですので、末永く皆様の本棚に住まわせていただけることと思います。(本のご購入は巻頭の写真をクリッ下さい下さい)
Yamanobe Shobo News: New Books on Sale
The English version of the popular book “GRIT” has been published!
This book is dedicated to “lost sheep” who have lost sight of their goals.
It is available as an e-book from Amazon, and also as a paperback.
Please enjoy it.
(Story summary)
This work is based on a true story about one successful man.
The original story was published in paperback in 1989 and took the education world by storm.
The theme is discrimination and bullying due to poverty.
The time period is the late 1940s, near the end of World War II.
The story takes place in a cold village in the southern part of the Japanese archipelago. (This place was registered as a World Heritage Site in July 2004 as “Sacred Sites and Pilgrimage Routes in the Kii Mountain Range” and has become a world-famous town.)
The protagonist was born into the poorest family in the village just before Japan's defeat in World War II.
Because of their poverty, the family was treated as ostracism and accused of theft. In such an environment, the protagonist as a young boy goes through unimaginable experiences as he looks at one goal. This is the story of how he eventually finds the light of life and paves the way to success.

http:// https://amzn.to/3ZKRZ7b

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文責、山の辺書房 よしいふみと






